夜空に瞬く星も
波間に光るプランクトンも
広く深い
空と海
終わりなんてないようで
どんなに果てしなくとも
永遠がないように
多分
終着点は存在する
感覚的に
STARTとGOALを
錯覚していたり…しなかったり
LOOPしてることに
気づかなかったとしたら…
始まりも…終わりも…永遠も…
何も無いのではなく
最初から存在していることに
気が付かないだけかもしれない
思考や視覚
不思議は自らが創作しているのだとして
可能性も感覚も
ことの決まりも
何もかも全て